WS CONTENTS

☞ ICE BREAK
 普段は24時間日本語の生活の中にいる私たち。そこから突然英語を話す環境になったとき、英語に頭をマインドセットするため、毎回WSの最初に行っているのがICE BREAK Game。基本的には机に向かう形ではなく、人とインタラクティブ会話をする形式で行われるゲームを中心としています。かとことでもいい、一時期流行ったタレントのルー大柴さんのように日本語と英語が混ざっていても、英語を“学ぶ”のではなく、英語を“使う”場だからこそ、恥ずかしがらずに英語を発してほしい。そんな思いから、生徒達が夢中になって、自然に楽しめるゲームを試行錯誤しつつ取り入れています。

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*Hello Bingo
*Hangman / Bomberman
*Word Puzzle
*Spot the Difference
…etc.
 
 


☞ MAKING MOVIE.

インプットが多いと言われる日本の英語の授業。NYPが目指しているのはアウトプットの力を伸ばすこと、コミュニケーションツールとしての英語を楽しんでもらうことです。子ども達と一緒に英語で歌ったり、踊ったり…アウトプットしたものをムービーとして残し、成果物としています。

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*Making Our Own Musical
…etc.

 

☞ STORY TELLING.

英語で聴く力を伸ばすこと、異文化を知ってもらうことを目的に「異国紹介プレゼン」をしています。私たち大学生が行ったことのある国について英語で紹介をします。聞いたことのある国、全く知らなかった国…毎回子ども達は興味津々☆プレゼンを終えた後質問を投げかけ、スモールディスカッションをします。その国について考えたこと、感じたことを共有し、じっくり考える機会を作るようにしています。

【Back Number】
*Introduction of Congo
*Introduction of Russian
*Introduction of France
*Introduction of Bangladesh
…etc.

 

☞ DICTATION.

 一般的なリスニングと決定的に違う点は視覚的な情報もあるということ。映像を用いたDictationを行うことによって、ただ耳からの情報に頼るだけではなく、話者の行動や表情、または登場人物間の人間関係からある程度発言内容を予測することが可能となります。これが本来日常の生活に一番近い状態であり、耳だけからの情報で判断しなければならないのは電話をしている時くらいで、残りの日常生活では会話をしている相手の声だけでなく全てからその言葉を解釈します。同様に私たちがWSで行っているWSでは、映画のワンシーンを用いることで、生徒達にはよく映像を見て、口の動きと顔の表情、そしてその人の行動すべてを読み取ってプリントの穴埋め部分を予測し、埋めてもらっています。このことによって、会話の場面でちょっとスピードが速い部分でも予測しつつ、ある程度書くことができます。そして何より、一度書いた言葉がもう一度聞いた際に本当にそう聞き取れる喜びを感じられることが重要だと考えています。この喜びの繰り返しが学習においては大きなポイント!

【Back Number】
*Titanic
*Home Alone
*Howl’s Moving Castle
*Men in Black
*High School Musical 1
*High School Musical 2
*Tangled
…etc.

☞ GAME.
 英語を聞いて、話して、書いて…その次には英語を聞いて、英語で考えて行動する!聞くだけじゃない、話すだけでもない。見て、聞いて、考えて行動する。ちょっと難しいものでも、生徒達が夢中になれる新しいゲームを日々試行錯誤しながら考案中!

【Back Number】
*Money Game
*Market Interview Game
…etc.

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