慶應義塾大学 SFC OPEN RESEARCH FORUM

長谷部葉子研究会ニューヨークプロジェクトは、
慶應義塾大学SFC OPEN RESEARCH FORUMに出展します。

一日目にはゲストをお招きし、
プロジェクト紹介とトークセッションを行います。
お時間ある方は是非会場にお越し下さい。

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慶應義塾大学 SFC OPEN RESEARCH FORUM
“創のbazaar”
2013.11.22 (金) – 23 (土・祝)
東京ミッドタウン ホール&カンファレンス
公式HP: http://orf.sfc.keio.ac.jp/jp/
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NYPトークセッション
“公立学校から英語教育を考える”

11.22(金) 12:15-13:45 / openB
発表団体: ニューヨークプロジェクト
発表者代表: 長谷部 葉子 / 環境情報学部

 

▼ゲスト:
渡部 昭様
前東京都墨田区立文花中学校 校長 / 現東京都墨田区教育委員会 庶務 / SFC研究所 上席研究員(訪問)

松下 正様
株式会社青井黒板製作所 東京支店 第一グループ

▼学生代表:
伊東 香穂里
慶應義塾大学 総合政策学部 4年

井出 詩奈野
慶應義塾大学 総合政策学部 3年

 

皆様のご来場を心よりお待ちしています。
メンバー一同

 

 

2013年度秋学期

こんにちは。
ニューヨークプロジェクト三年の井出詩奈野です。

報告が遅くなりましたが、
NYPは今学期も新規メンバーを新たに迎え活動しています。

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新メンバー三人ともすっかり馴染んで、
楽しく活動しています:)

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各学校でのワークショップに加え、
プロジェクトでの合宿、そして研究発表会に向けて、
メンバー全員で頑張っています!

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私もNYPの活動に参加して四期目を迎え、
一層気合いが入っております。

これからもNYPを宜しくお願いします:)

第4回 高陵中学校WS

みなさん、こんにちは!!

総合政策学部 新規NYPに入った1年の田中 歩です。
初めての投稿に緊張しています。

10月中旬、NYPは長谷部 葉子先生の鎌倉ハウスで合宿を行いました。
そこで、改めてNYPの理念をメンバー全員で話し合い、整理しました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA【2013年度NYPコンセプト】
1) 「異なるもの」を知る機会(きっかけ)を与える
2) 自分の力で表現する場を創る
3) 「教える」のではなく、「共に学ぶ」
➡中学生においては、異文化・英語を学ぶ
➡大学生においては、社会の縮図を見て学ぶ

新しいメンバーでプロジェクト理念をしっかり確認できました。
(写真は今期のメンバーです。)

それを踏まえて、11月1日に行われた、今学期初の高陵中学校での
ワークショップについて報告させていただきます。

今回のワークショップにおけるコンテンツは、
1) Introduction:
NYPにおいて、私を含め新規生が3人入りました。
3人の大学生と子どもたちが、互いに名前と顔を一致するために、
ひとつの輪になり、英語で自己紹介をしました。

2) Ice Break Game:
今回のIce Break Gameは、山手線ゲームでした。
テーマは、①国名 ②スポーツ ③色 でした。
大学生を含め皆、ワクワクドキドキしながら楽しそうにしていました。

3) Karutta WS:
Karutta WSは、今回初めて行うワークショップでした。
これは、マインドマップを活用し、子どもたちの発想力、想像力を
伸ばすことを目標にしたワークショプです。
今回は、約3人グループに分け、他己紹介を行いました。
子どもたちは、互いに質問し合い、相手の新たな一面を見つけたようでした。

4) 5 words WS:
この5 words WSも、今回初めて行うワークショップでした。
これは、5つの英単語で1日を表現しようといったワークショップです。
子どもたちについてもっと知るために、5つのうち1つは感情を表す単語を記入する  仕組みになっています。

• 例)I went to an aquarium with my family.
➡ Fish, water, family, blue, fun

残念ながら、次回のワークショップ開催日まで2週間ほど空いてしまいます。
そのすっぽり空いてしまう時間をうまく活用するために、            子どもたちには宿題が出されています。                     それは、一週間のうち3日間、5 wordsを書くことです。

次回、書いてきてくれた5 wordsのプリントを回収し、              コメントしていきたいと考えています。

新たなメンバー、そして再確認した理念をもとに                今学期もがんばりたいと考えています。